目の疲労からくる肩こり



先月7日から本オープンし、今日でひと月となりました。 近くや遠くから色々な方にお越しいただき、順調なスタートを切ることができました。 心より御礼申し上げます。

様々な症状をお持ちの方が来られましたが、中でも多かったのは肩こりでした。 ただ一口に肩こりと言っても、原因は様々です。 今回はその中でも、今の世の中と切り離せない「目の疲労」からくる肩こりについて書きたいと思います。

思い返せば、私が幼稚園の頃はまだワープロでした。 小学校でパソコンが登場し、中学生でガラケー、大学の頃スマホやタブレットが普及。急激に成長した電子機器は、今やすっかり生活とは切り離せないものになりましたね。 電車の中では、見回すと半数以上の方がスマホを操作しています。 (と言う私もパソコンでせっせとこの記事を書いていますが^^;)

長時間のパソコン・スマホ・テレビ等は目を疲労させます。 これは情報としても実感としてもきっとご存知でしょう。 しかし!目の疲労を「軽視」している方はたくさんいらっしゃるのではないかと思います。 目の疲労が蓄積すれば、影響は目だけにとどまりません。頭や首、肩にも影響し、肩こりや頭痛、吐き気等様々な症状を引き起こします。 その場合、肩が凝っているからといって肩回りだけを揉みほぐしたところで、目の疲労を取らなければ根本的な解決にはなりません。

蓄積された目の疲労を整体では、頭や頸椎、胸椎の調整で取りますが、加えて生活の工夫も必要です。

疲労はコップに落ちる滴のようなもの。一滴一滴は大したことなくても、それは段々と溜まっていって、いつか溢れてしまいます。 そうならないためにも、疲労を溜めないようにすること、その日のうちに溜まった疲労をとることが大切です。

<疲労を溜めない工夫> 一番よいのは、やはり使用時間を短くすることですが、お仕事で使われてる方などはなかなか難しいですよね。

至近距離でしかも光を発しているものを見るときは、毛様体筋や虹彩筋など目の周辺の筋肉が常に収縮している状態。 それが長時間続くことで血流が悪くなり、酸素や栄養素が不足し目の疲れを招きます。 そこで、定期的に目を動かすことで疲労を予防します。

・見渡せる中で一番遠い場所に目を移しピントを合わせる→近くのものにピントを戻す動作を繰り返します。 ・目の体操をする。右上→正面→真上→正面→左上→正面というように、筋肉を思いっきり縮めて戻す動作を繰り返します。

長時間スマホやパソコンに向き合うときは、意識してこまめにこの体操をすると目が疲れにくくなります。

<その日のうちに疲労回復> 疲労は本来なら睡眠時に回復しますが、疲労の度合いが強い場合はセルフケアをします。

一番簡単なのは、目をつぶって手のひら(手根部のあたり)を目のくぼみに軽く当てること。

まぶたで手のひらの温かみを感じながら1〜2分当てたら、手を離します。

それだけ?という感じですが、これだけで血流が良くなり目が潤いスッキリします。

それだけでは取れない目の疲労には、少し手間がいりますが夜のホットアイマスクがお勧めです。

①濡らしてレンジでチン、もしくは熱湯に浸して絞った熱々のタオルを、仰向けになって目の上に置きます。 ②そのまま冷めるまで待ちます。熱さで一旦緊張した目の筋肉や視神経が、タオルが冷めると共に緩んでいきます。 ※視神経が通る首の後ろ(後頭骨の下あたり)に当てるのもよいです。

※時間があれば2~3回繰り返すとより効果的です。

さて、大分長くなってしまいました。目が疲れましたので、今日はホットアイマスクをして就寝したいと思います!

ここまで長々と読んでくださった皆さまも、どうぞお試しくださいね◎

#肩こり #セルフケア #目の疲れ #偏り疲労

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